子育てと家事に寄り添う、明るい庭のある和モダンの家
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やわらかな質感のジョリパット塗り壁に、木目調の軒天や格子を組み合わせた外観。
明るい色合いの外壁を黒い屋根が引き締め、落ち着きのある和モダンな佇まいに仕上げました。
主張を抑えながらも、住宅地の中で自然と目に留まる、上質さと存在感を備えた住まいです。
間取り図


| 面積 | |
| 敷地面積 | 213.83㎡(64.68坪) |
| 1階床面積 | 67.07㎡(20.29坪) |
| 2階床面積 | 44.71㎡(13.52坪) |
| 延床面積 | 111.78㎡(33.81坪) |
| 家族構成 | 4人家族 |
| ブランド | ise |

角地に建つ住まいのため、道路から見えすぎないよう、木目調の縦格子を設置。
光や風を通しながら視線をやわらかく遮り、プライバシーと和モダンの外観デザインを両立させました。
小さな子どもたちがいるご家庭では、靴や外遊びの道具、上着などが玄関に集まりやすくなります。
そのため、来客用と家族用の動線を分け、家族側に土間収納とアウター掛けを設けました。
帰宅後の片付けを一つの動線上で済ませ、正面の玄関を整えやすくしています。


住まいの中心となるLDKは、家族全員が過ごしやすいことを第一に考えました。
白を基調とした空間に、床や柱の木目を組み合わせ、明るさの中にも温もりを感じられる内装です。
玄関側の窓から室内へ風が通るように窓の配置も考えられており、季節のよい日には心地よい風を感じながら過ごせます。

リビングの隣には、子どもたちの遊び場として使える和室を設けました。
キッチンやリビングから目が届く位置とすることで、料理や家事をしながらでも子どもたちの様子を見守れます。
お昼寝や遊び、来客時など、子どもたちの成長や暮らしの変化に応じて使い方を変えられる空間です。
キッチンは、作業や移動のしやすさを考えて通路幅を広めに確保。
料理をしている間も、家族が後ろを通ったり、一緒に準備をしたりしやすい設計です。
図面上の寸法だけでなく、家族が同時にキッチンを使う場面まで想定し、作業が重なっても移動しやすい広さを考えました。


キッチン前の壁には、旦那様のウイスキーを並べるためのニッチを設けました。
ボトルの高さや並べ方を想定しながら棚の位置を計画。
通路に面した場所に設けることで、LDKの中でさりげなく目を引くディスプレイスペースに仕上げています。

「庭で子どもたちを遊ばせたい」という希望をかなえるには、建物の間取りだけでなく、土地の日当たりを確認することも重要です。
土地選びの段階から庭への光の入り方を考え、LDKと庭をつなぐ位置に大きな窓を配置しました。
庭の周囲には、木目調のアルミフェンスを設け、道路から庭の中が見えすぎないように配慮しています。
また、リビングの窓にはタープを掛けられるため、夏の強い日差しを抑えながら、庭と室内を一体的に使うこともできます。
帰宅後の流れが整う“ただいま動線”。
玄関から、土間収納、アウター掛け、トイレ、洗面室、脱衣室を通り、LDKへとつながる間取りとしています。
帰宅後に上着や荷物を片付け、手を洗ってからリビングへ。
毎日の行動に合った動線とすることで、移動の重なりを抑え、小さな子どもたちにも帰宅後の習慣が自然と身につくよう工夫しています。


洗面室は、鏡の上に設けた高窓から光を取り込んでいます。
窓の高さを工夫することで、周囲からの見え方に配慮しつつ、自然光を取り込めます。
カウンター下にはオープン収納を設け、タオルや日用品を使いやすい場所にまとめられます。
ランドリールームには、室内物干しも設置。
洗う場所と干す場所をまとめることで、洗濯のために室内を何度も移動する負担も抑えました。
天候や季節、洗濯物の種類に合わせて、乾燥機・室内干し・外干しを使い分けられます。
