大工完了検査とは？

こんにちは☺

コーディネーターの西井です

今回は「大工完了検査」について書かせていただきます☺

「大工完了検査」とは何か？

それは大工さんの作業が終わっていく目安になります。

上棟式を迎えた日からコツコツと構造や造作物を創ってもらう大工工事は、大体1か月半～2か月くらい続きます。

その最終日に、私たちコーディネーターはもちろん、現場監督など数名のスタッフが集まって下地位置や電気配線の位置、棚の高さや造作物のサイズの確認などをしていきます。

クロスや設備機器、照明器具などの仕上げ材で空間を仕上げていく前段階の最終チェックになります。

この日も9月に入っておりましたが、まだまだ暑い時期でしたので扇風機を回しながらのチェック作業です。

汗を拭いても拭いても出てきます(;^_^A

今回の現場もいい感じに出来ておりました☺

大工さんってホントに凄いですね～。

我々が図面や資料にしたものを立体にしていくのですから毎回感動します✨

大工完了検査が終わると、色々な業者さんが入って仕上げ作業をしていくわけですが、更に素敵な空間になっていきますので、職人さんたちはホント凄いですね✨✨✨✨

そんな職人さんと触れ合える機会もございます☺

それが年1回、夏に行われますオーナー様向けの感謝際なのですが、

今年も沢山の方にお越しいただきまして、我々中美建設のスタッフや職人さんたちと触れ合っていただけたのではないかと思います☺

今後も皆様のお家創りのお手伝いをさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい☺

さて、中美建設の新たな施設「新町ギャラリー」がついにオープンします！

中美建設の歴史や住宅の構造等を見て、触って、学べる施設になっていて、お子様にも楽しんでいただけるスペースもございます！

9/20(土)オープンで、9/21(日)には縁日やマルシェを行うので、お気軽にお越しください！

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

西井コーディネーター

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