2024.12.16
温かみのある家創りの裏側
こんにちは。
中美建設アフター担当の黒岩です。
前回のブログでは、私たちアフター部がオーナー様の顧客対応だけでなく、
以下のような検査業務に携わりながら、工事中からお引渡し後までお客様と会社を繋ぐ
「架け橋的存在」であることをお話ししました。
・木工事(大工工事)完了検査
・工事完成検査
・竣工お客様立ち合い検査
私たちはお客様に情報を分かりやすくお伝えすることはもちろん、
各部署に対して工事中に起こりうる問題点を発信し、よりスムーズなプロジェクト進行を支える役割も担っています。
前回は私たちアフター部の「ソフト面」をお話ししましたが、
今回は、建設会社ならではの強みである「ハード面」をご紹介します。
中美建設の誇る加工場と職人技
現在、建物の骨組みを加工する工程(躯体加工)はプレカットが主流となり、内装についてもジャストカット部材や既製品の取り付けが一般的です。
これにより効率は上がりましたが、どこか無機質で味気ない住宅が増えているようにも感じられます。
しかし、中美建設には 大型木材加工機械 が揃った自社加工場があり、大工さんたちがその技術を存分に発揮できる環境が整っています。
荒木(加工されていない木材)を削り出し、丁寧に加工し、仕上げる職人たちの手仕事には、既製品では味わえない温かみと心が込められています。
ただ梱包から取り出し、取り付けるだけの仕事とは一線を画す、本物の木の家づくり。
それが中美建設の魅力です。
中美建設では、職人の技術と心のこもった家づくりを日々追求しています。
その温かみある仕上がりを、ぜひ一度ご覧になってみてください!
現在、津市垂水・松阪市郷津町にて見学会開催中です!
どちらも木の温もりを感じられる家で、造作のカウンターや棚が見どころとなっています。
ぜひ、お気軽にお問合せください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
黒岩 剛 リフォーム・アフターメンテナンス担当