2025.07.02
平屋は高い?広い土地が必要?
こんにちは!
アドバイザーの白石です。
季節がら雨が続くと、外で遊べない日もありますよね。
そこで最近、我が家では雨の日でも遊べるこんなおもちゃ買ってみました!
なんとウォータースライダーにもなるみたいで、夏の水遊びの際に使うのが楽しみです!

平屋のイメージは?
さて、最近お客様とお話をしていると、平屋に対してこんな声をよく聞きます。
「平屋って高いんですよね?」
「やっぱり広い土地が必要なんですよね?」
確かに、昔は「平屋=贅沢な住まい」という印象が強かったかもしれません。
ですが、今の住宅事情では、平屋も賢く・無理なく建てられる選択肢のひとつになってきています。
平屋はワンフロアで完結するため、動線も短く済みます。
もちろん、屋根や基礎の面積が広くなるため、建築コストが上がるケースもありますが、それもプランニング次第です。

平屋と2階建ての延床面積の違い
例えば、よく比較されるのが「平屋と2階建ての延床面積の違い」です。
2階建てはスペースを上下に分ける分、階段のスペースや廊下のスペースが増えるので、同じ生活空間を確保するには、平屋よりも1割ほど多く必要になることが多いんです。
つまり、延床面積で見ると平屋の方が少なくて済むため、建物価格も実はそこまで差がないというケースがほとんどです。
平屋は広い土地が必要?
また、「広い土地がないと無理」も実は誤解です。
「平屋=大きな土地が必要」と思われがちですが、実は65坪ほどの土地があれば、平屋は十分建築可能です。
それだけでなく、しっかりと2台分の駐車場、家族でBBQも楽しめるような庭スペースも確保できます。
つまり、「平屋=広い土地が必要」というのは、今や思い込みかもしれません。
マイホームの選択肢にぜひ「平屋」も!
平屋は「高い」ではなく「ちょうどいい」
平屋=高額、広い土地が必要…そういったイメージで候補から外してしまうのはもったいないかもしれません。
今の住宅事情なら、限られた土地でも、シンプルで無駄のない平屋暮らしが可能です。
先ほども申し上げましたが、建物価格も設計次第で2階建てと大きく変わらないことも多いので、選択肢として十分魅力的だと思います!
「階段のない生活をしたい」
「将来も安心できる家を建てたい」
「土地はそこまで広くなくてもいい」
そんな方には、“今どきの平屋”という選択肢、おすすめです!
気になる方は、実例の間取りや土地もご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください!
お話しだけでも…という方には無料相談会を、実際のお家を見てみたいという方には完成見学会をおすすめします!
ぜひ一度ご検討ください!
皆さまのご来場を心よりお待ちしております!
白石 遼太 住宅アドバイザー