2021.10.21

中美建設のDX①

鳥生 安俊

皆さんご無沙汰いたしております。

業務部マネージャーの鳥生です。

寒くなってきましたが、ビタミン・ミネラルをたくさん取って免疫あげて、コロナに負けないようになさって下さい。

さて、今回は中美建設の裏側を大公開していきたいと思います。

お客様の目に触れることのないバックオフィスの部分を、DXを通してご紹介したいと思います。

DXって何?という方の為に簡単に説明させていただきます。

ディーエックスと読みます。

デジタルトランスフォーメーションの略なのですが”X”はどっからきた?って感じですよね。

アメリカンコミックに”トランスフォーマー”ってありますよね。自動車がロボットに変わるあれです。

コンボイ指令官やバンブルビーのキャラがおなじみかと思います。

トランスという言葉には「交差する・クロスする」という意味があるそうで、形そのままですが”X”が交差という意味となりDXという略語となったそうです。

じゃあ、実際にどうやってデジタルでトランスフォームしているのかというお話です。

新型コロナウイルスが蔓延した影響は、皆様のお勤め先・ご家庭と同じように中美建設でもありました。

コロナ前は毎朝の朝礼を10畳くらいの部屋に30人くらいが集まって行っていましたが、これを皆さんご存知のビデオ通話アプリ”Zoom”を使ったオンライン朝礼に変わりました。

テレワークということで在宅勤務やオンライン授業でオンラインビデオ会議をご利用になっているかと思います。

中美建設も、朝礼以外にも出勤場所の異なる社員同士の打合せなど色々な会議・ミーティングに使用しています。

更に最近では、各執務室を常時オンラインでつなぎ、社員同士の“つながり”を深める工夫に取り組んでいます。

全社員、パソコンのモニターが2台で仕事しています。

デュアルモニターというらしいですが印刷して、手入力ということがなくなりました。

便利ですね。

中美建設のDXを語る上で欠かせないのが”Kintone”です。

女優の木村文乃さんが出演のテレビCMをご覧になったかたもあると思います。

説明が難しいのですが、簡単にいうと仕事の仕方が変わります。

皆様の職場でも業務改善・IOTの推進を進める必要があるのであれば、是非おススメいたします。

中美建設はお家創りのお手伝いをさせていただいています。

何か満足のいく結果が必要なら、信頼できるパートナーが不可欠です。

お家創りであれば中美建設ですよね。

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話がズレましたが、では中美建設がDXにおいて成功できたのは何故か?

これも同じように信頼のおける複数のパートナーからのサポートを受けていたからです。

Kintoneの場合は「伊勢からITで日本を元気にする」株式会社コムデック様より、常に迅速で丁寧なサポートをいただいています。

すでに中美建設の基幹システムとしてなくてはならない存在となったKintoneもですが、その他のIOT機器の導入などコムデック様の背中を追いかけて業務の効率化を持続させていきたいと思います。

コムデック様の導入事例紹介サイト”COMDEC LAB”では中美建設の導入事例も掲載されています。

掲載記事はこちらから!

☞脱工事台帳!kintoneで原価管理|建設業株式会社中美建設さまの事例

☞アンケートの回答転記や集計の作業をスリム化したい!kintoneでアンケート管理業務の効率アップに成功|建設業株式会社中美建設さまの導入事例

☞全社員のスケジュール管理をグループウェアからkintoneへ移行|建設業株式会社中美建設さまの事例

いかがでしたでしょうか?

お家創りに関わる事ではなくて面白味がなかったかもしれませんが、中美建設という会社が堅実に進化していく会社でありたいという想いが伝わればありがたいです。

最後まで読みいただきありがとうございました。

ではまた、別のブログでお目にかかれれば幸いです。

業務部マネージャーの鳥生でした。

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