命を守る家の構造

倒れない!!

地震大国である日本。この地域では30年以内の大地震発生率が60~70%と言われています。せっかくデザインがステキなお家を建てても、大きな地震で壊れてしまっては元も子もありません。お家を建てるうえで大切な法律である建築基準法では「建物の形状や大きさに関わらず、壁の量、床の強さは一定あれば良い」とされております。
中美建設では、皆様により“安心”して頂けるよう耐震等級3であることはもちろん、建物の形や大きさに合わせた壁の量・床の強さを算出、設計したSSV(スーパーストロングバリュー)という構造体を使い、しっかり丈夫なお家創りにこだわっています。

 

腐りにくい!!

新築時の耐震性が強くても、その後、壁内結露等で木材が腐ってきてしまうと、5年、10年経った時に構造がボロボロで大規模なリフォームをしなければならなくなる実例もありますので、建物がいかに長持ちするかも考えて家を建てる必要があります。これを踏まえ、住宅の構造・工法が安心出来るものかどうかを考えることも大切です。中美建設は、透湿性に優れたハイベストウッドとMOCOフォームを合わせ、耐久性を保証しています。木材が腐るのは、木材に湿気が溜まることによって発生する腐朽菌の影響なのですが、透湿性を兼ね備えた素材を使うことにより菌の繁殖を防ぎ、いつまでも丈夫な柱を保ち続けることができます。

材料からはじまる家創り

杉の赤身を使っています

家創りに用いられる素材は、雨風にさらされ続ければ湿気が溜まり、腐食またはそれに近い状態になることがあります。日本の住宅寿命は平均26年、メンテナンスコストは30年間で400~700万円と言われており、この平均寿命を短く、メンテナンスコストを高くしている要因の多くは木材の腐敗です。いかに素材を腐らせることなく住宅を長持ちさせるかがポイントとなります。中美建設では軒下など雨の影響を受けやすい部分に、殺菌作用が強く、腐りにくい「杉の赤身」という木材を配置するようにしています。10年、20年と雨にさらされた時、こういった一工夫があるかどうかで、メンテナンスコストが大きく変わってくるのです。

無垢材にこだわり続ける理由

中美建設は三重県産のヒノキ・杉の無垢材にこだわった施工をしています。集成材は複数の木材を接着剤でくっつけているため、接着面が剥がれてしまう可能性があること、また、接着剤に含まれるホルムアルデヒドという化学物質がシックハウスの原因になってしまう可能性があることから、弊社の家創りには合わないと考えております。一方、無垢材を使用した時のデメリットとして、木が乾燥することによる収縮や反りが起こってしまうという点がありますが、昔から無垢材での施工を行い、木の動きを見ることができる職人がいれば、この問題は解決します。

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